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スポーツと身体との会話 [身体の使い方]

 昨日は午後から子供と二人で、プチ野球をやりました。
私が子供のころは、今のようにサッカーは盛んではなく、スポーツといえば野球でした。毎日、壁に向かって投球練習をしていましたよ。といってもリトルリーグやっているわけでもなく、単に空地で友達と草野球をするための練習でしたけどね。いっこうにうまくならないのに、やみくもに練習してました。

 もう今の子はサッカーばかりなのかと思っていたら、意外と野球やるんですね。ウチの子もサッカーより野球をやりたがります。といってもルールもまだよく判っていないのでなんちゃって野球ですが・・・。


 いつものようにちょっとだけ遊ぶつもりが、昨日は子供がやりたがるのでついつい4時間もやってしまいました。それなりに速い球も打てるようになってきたので、私もおもしろくなってきました。(いつまで、いっしょに遊んでくれることやら。)

  

 子供相手とはいえ、さすがに4時間もやっているとちょっと腰にきますね。(もちろん腰痛にまではなりませんでしたが)


 東洋整体術の創始者の先生の本にも繰り返し書かれていることですが、確かにスポーツは身体にいいのですが、やり方次第では逆に身体をこわします。普段使っていない筋肉をいきなりフル稼働させると、身体は悲鳴をあげます。


 スポーツをするときは準備運動を特に身体の硬い人は入念に行ってください。そして、身体と会話しながら楽しくスポーツしてくださいね。たとえば無駄な力を抜いて身体の各部分の重心をそろえたり、運動の回転軸を自分の身体の特性と合わせたりするだけでもパフォーマンスが上がって楽しいものですよね。


 変に力が入っていたり、自分の身体の声を無視していると、身体は痛みという実力行使で身体に使用禁止令をだします。そうなってしまったら、いつもの決まり文句ですが・・・。

 

つらい腰痛、がんこな肩こりでお悩みの方は都筑区仲町台の整体院、東洋整体術仲町台療術センターへお気軽にどうぞ


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