「インフルエンザ・ワクチンは打たないで!」 読みました [ココロに響いた本]
「インフルエンザ・ワクチンは打たないで!」
昨日買って来て読みました!
おどろきの事実が満載でした。
妊婦さんや、今赤ちゃんを育てているお父さんお母さん、そして将来子供を持ちたいと思っている方にはぜひ読んでほしいと思いました。
①何故インフルエンザワクチンが効かないのか?
②本当に「インフルエンザはかぜじゃない」のか?
③100年前のスペインかぜの大流行の再現はあるのか?
④「何もしないよりは打っておいたほうがいい」のか
「副作用を考えれば何もしないほうがはるかに安全」なのか
⑤本当に「ワクチンのおかげでインフルエンザにかかっても軽くて済んだ」のか?
⑥ワクチンというものの功績と害~予防接種による副作用被害の実態
⑦インフルエンザ脳症とタミフルについて
⑧インフルエンザにかかったらどうすべきか?
などについて、元国立公衆衛生院疫学部感染症室長ならではの専門知識で語られています。
詳しくは読んでいただきたいのですが、私にとって特に目からウロコだったのは④の「何もしないよりは打っておいたほうがいい」のか「副作用を考えれば何もしないほうがはるかに安全」なのかということ~⑥のワクチンというものの功績と害~予防接種による副作用被害の実態、そして⑦のインフルエンザ脳症の原因や⑧のインフルエンザにかかったらどうすべきか?についての専門家の意外なご意見でした。
いかに副作用というものが現実として存在しているのかということは、一般の私たちにはなかなか知らされていない情報ですよね。
子供を育てたことがある方はご存じだと思いますが、もう赤ちゃんのころから予防接種のスケジュールというのがあって行政の指導として、何才までに何の予防接種を何回受けるべきかといことが決まっています。私たちも当然行政の指導ですから、何の疑いもなく子供のためにスケジュールどおりの予防接種を受けさせたのですが、本当はそれじゃいけなかったのですね。
もちろん厚生労働省の方々のお仕事は専門知識や経験がないとできない大変なお仕事で、やれといわれたってきっと私なんかにはできないということはわかりきっているのですが、この本を読んで改めて認識したことは、組織というものは必ずしも個人ひとりひとりのことを考えて意思決定しているのではなくて、様々な思惑や背景があって動いているので、自分のことは自分で守らなければいけないんだなあということです。
ワクチンというものは副作用と効果のバランスをしっかりはかりにかけて考えなければならないようです。行政やマスコミの立場で言っていることに、全面的に自分や家族の健康を委ねてしまうことがいかに危険なことかは、昨今の薬害事件を見ても明らかですよね。この前このブログに書いたの9.11事件のこと→とも共通する問題なのかもしれません。
そうしてあらためて考えてみると、やはりどんな病気でもできるだけ身体の自然治癒力で回復をはかることや、病気になりにくい身体をつくることが一番大切ではないかという考え方は間違っていなかったと再認識しました。
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