処暑 [東洋医学]
子供が育てているミニトマトが色づきはじめました。
昨日は暦の上では「処暑」、暑さが止むという意味だそうです。
そういえばこの2日程は少し暑さも緩んだようです。
気がつくと日が短くなっていて、暗くなるのも少し早くなってきました。
ほんの少しずつですが、秋の気配がし始めたようですね。
このところの暑さで、身体がきついと感じた方も多かったと思います。
来院される方も普段より多かったようです。秋が近付くにつれて、身体も少し楽になってくるといいですね。
まだまだ、秋というには暑い日が続くと思いますが、季節の移ろいを肌で感じながら新しい季節に備えましょう。
東洋医学では「肺は秋を主る」といい、「肺は身の皮毛を主る」といいます。
夏の身体は外気(体外の気)の旺盛なエネルギーに合わせて体内の陽気を肌から発散させるようになっています。そして秋に近づくにしたがって収斂していく外気に合わせて、今度は体内のエネルギーも落ち着かせていくのがよいということでしょう。
皆さんもゆるみ始めた行く夏を肌で楽しみながら、今年の残暑を乗り切ってください。
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トマト!私も九州の実家に住んでた時、母が植えた庭のトマト観察をしてた事があります(見てただけで世話してませんがw)台風で茎が折れ曲がってしまっても強い生命力で赤く色づきました♪しかし、近所の悪ガキ・・・おっと失礼、お子様達が「あートマトがなってるよ!食べていいかなぁ?」「良いんじゃない?」と私がカーテンを隔てたすぐ隣に居るとも知らずに、もぎとって盗んで行きましたとさ・・・まぁ、いいけど~盗みはよくないよなぁ~って思いながら、トマトよさらばーと笑ってました
by rindiary (2007-08-28 09:44)
きっとお母様が育てていらしたトマトがよっぽどおいしそうだったんでしょうねえ(^O^)。きっとそのお子さんたちも、もぎたての無農薬トマトを食べて立派に成長して、いまでも元気でいることでしょう。
by ココアカ (2007-08-28 17:35)