上腕二頭筋 [身体の使い方]
久しぶりの更新になってしまいました。公私ともようやく年末年始モードが終わりましたので、ちゃんと更新していきたいと思っています。
今年もよろしくお願いいたします。
さて、上腕二頭筋のお話の続きです。
運動学の教科書によると、上腕二頭筋の作用は、主に肘の関節の屈曲です。つまり肘を曲げる作用ですね。これは私たちの生活の中ではとても多い動きですよね。
そして、私たちの脳は、関節や筋肉が動き始めた時、その変化をとらえて認識することができますが、そのあと同じ状態で変化しなければ、次第にその状態が通常の状態だと思い込んでしまいます。
ですから、この上腕の屈曲という動き、たとえば
・重いものを持ち上げる時。
・パソコンを打つためにキーボードに向かっているとき。
・絶え間ないストレスや緊張で腕や肩に力が入っているとき。
・布団の中で就寝中ずっと朝まで腕を屈曲させて寝ている。
・電話をかけているとき。
などなど、多くの方の日常の中で、この上腕を屈曲させ続けている状態があまりにも長時間に及んでいるのではないでしょうか?
そういった方は多くの場合、いつのまにか上腕二頭筋が緊張状態にあることがあたりまえになってしまっているのです。
季節感がずれていてすみません。
つらい腰痛、がんこな肩こりでお悩みの方は都筑区仲町台の整体院、東洋整体術仲町台療術センターへお気軽にどうぞ。ギックリ腰や寝違
え、ヒザや足腰の痛くて歩くのがツライ方もどうぞ。
今年もよろしくお願いいたします。
さて、上腕二頭筋のお話の続きです。
運動学の教科書によると、上腕二頭筋の作用は、主に肘の関節の屈曲です。つまり肘を曲げる作用ですね。これは私たちの生活の中ではとても多い動きですよね。
そして、私たちの脳は、関節や筋肉が動き始めた時、その変化をとらえて認識することができますが、そのあと同じ状態で変化しなければ、次第にその状態が通常の状態だと思い込んでしまいます。
ですから、この上腕の屈曲という動き、たとえば
・重いものを持ち上げる時。
・パソコンを打つためにキーボードに向かっているとき。
・絶え間ないストレスや緊張で腕や肩に力が入っているとき。
・布団の中で就寝中ずっと朝まで腕を屈曲させて寝ている。
・電話をかけているとき。
などなど、多くの方の日常の中で、この上腕を屈曲させ続けている状態があまりにも長時間に及んでいるのではないでしょうか?
そういった方は多くの場合、いつのまにか上腕二頭筋が緊張状態にあることがあたりまえになってしまっているのです。
季節感がずれていてすみません。
つらい腰痛、がんこな肩こりでお悩みの方は都筑区仲町台の整体院、東洋整体術仲町台療術センターへお気軽にどうぞ。ギックリ腰や寝違
え、ヒザや足腰の痛くて歩くのがツライ方もどうぞ。
コメント 0