24 -TWENTY FOUR- [その他もろもろのこと・・・]
今、深夜に「24」という海外ドラマをやっていますね。
こういうのを見始めてしまうと続きが気になって眠れなくなってしまうので、できるだけ見ないようにしているのですがきのうはついつい見てしまいました。やっぱり引き込まれてしまって随分見てしまったんですが、次の日のことも考えてなんとか誘惑を振り切って途中でテレビのスイッチを切ることができました。
少ししか見ていないので、内容についてお話する立場にはないんですが、今回はどうやら大統領が国家的犯罪に加担しているみたいですね。そして、大統領はあろうことか権力を使って隠ぺいのために都合の悪い人間を消そうとしたりします。
実は3日前には、NNNドキュメント’07 「報道ドラマSP でっちあげ 鹿児島えん罪事件の真相」というTV番組を見ました。
このドキュメントを見て、権力が無実の人の声を、生活を、そして命をも奪っていくという話は決してドラマの中だけのことではないんだなあと思っていたところでしたので、「24」のお話もあながち作りごとではなく、こんなこともありえるのかなあなんて考えがふと心をかすめていました。
そして今日、先日本屋さんで見かけた本を買おうかどうか療術の空き時間にインターネットで調べていたら、驚くような情報を目にしてしまいました。
なんと、あの9.11のテロ事件は、ブッシュ政権の自作自演だったというのです。
たしかにそんなことを誰かが言っているのを耳にしたことはあったのですが、きっと面白がって推理ゲームでもしているんだろうなんて思って気にもとめていませんでした。
でも今日は「24」とドキュメンタリーの伏線があったので、ちょっと読んでみたのです。
うーん。確かに読めば読むほど、自作自演にしか思えなくなってきます。
詳しくは→「9/11トリック─「テロ」は起きなかった」のサイトをご覧いただくとして、主な主張を簡単にいうと、
1.ワールド・トレード・センターは、構造上航空機一機の激突では崩壊するはずはなく、あの時の崩壊の様子は古いビルを爆破解体するときに特有の崩れ方をしている。事実生存者の中には、飛行機が激突する直前に爆破音をビル内部から聞いていると証言している人もいる。そしてその疑問は、ビルの構造に詳しい専門家や爆破解体の専門家によっても当初は言及されていた。
(ある日突然それらの公式見解は何故か撤回されてしまう)
2.ペンタゴンにつっこんだとされる飛行機の大きさに比べて、建物の破壊された部分の大きさがあまりにも違う。映っているはずの証拠映像にも捏造の後があり、爆発時の炎も飛行機の燃料が燃焼した場合の色と異なる。
3.国会議事堂に向かう途中で墜落した93便の乗客が家族と携帯電話で会話しているが、現実には携帯電話は電波が届かず使えないはずだった。(これは実験でも検証されている)
他にも様々な疑問点が挙げられていて、本当に読めば読むほどおかしなことばかり・・・。
アメリカ国民も、NYタイムズとCBSの共同調査では、アメリカ政府が何か隠していると思う人が53%、ウソをついていると思う人が28%なんだそうです。
皆さんどんな気持ちで「24」を見ているのでしょう?番組を制作している人の真意は・・・?なんて深読みしちゃいます。
確かにアメリカ政府は太平洋戦争の時にも、国民の戦意を創出するために、事前に傍受していた真珠湾攻撃の情報を隠していたということが知られています。
この件に関してはこんな本も出ています。
そうやって見ると報道されていることって、本当にすべてではないんだなあと思います。
上記の本を書いたベンジャミン フルフォードさんは、ちかん騒ぎで逮捕された植草一秀元教授の事件も陰謀であり冤罪だと主張されています。→日本のために命をはっている植草先生(フルフォード氏のブログ)
私も痴漢報道がでたときには、「やっぱりねえ。あの教授、目つきがおかしかったもんんねえ」なんて言ってしまっていたような気がします。
考えてみたら、その場で見たわけではないんですよね。
ふだんから他人のことを悪くいうのはよくないと子供に教えたり、自分でも気をつけるようにしているのですが、ついつい言ってしまうこともあるようです。
今回、いろいろな偶然の一致で学ばせてもらった気がします。
「24」ちょっとだけど見てよかったかも・・・。
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後日譚ですが・・・。
911の陰謀論にはこんな反論もあるみたいです。 分解 『911 ボーイングを捜せ』コチラ→
どちらが本当なのかなんて判りませんが、大事なのは
本当は知りもしないことで人を安易に批判したりしてはいけないこと。
それよりも自分の人生をしっかり生きていくこと。
なんだと思いました。
123便のことでコメントくださった方。ごめんなさい。
不勉強のため、リンクしていただいたページの情報に責任がもてないので、削除させていただきました。いつか共感させていただくことができたらまた、こちらからリンクさせていただきます。そのときまで失礼します。
by ココアカ (2007-11-13 10:00)